大切な人に、言葉では届かない時があります。
- 尾飛良幸DMT

- 6月20日
- 読了時間: 3分
思い出の一曲が、声の手紙になるかもしれない。
大切な人が元気をなくしている時。
入院している時。
何かを抱えている時。
「元気出してね」
「頑張ってね」
そう言いたいのに、
その言葉だけでは届かない気がすることがあります。
本当は心から思っているのに、
相手の苦しさの前では、
言葉が少し遠く感じてしまうことがあります。
そんな時、
その人が好きだった歌や、
一緒に聴いた思い出の一曲が、
言葉より先に心へ届くことがあります。

最近、知人が次々と入院しているという連絡が入ってきました。
その知らせを聞いた時、
僕の中にまっすぐ浮かんだことがあります。
『その人のところに行って、
その人の思い出の歌を録音したい。
もし歌が、その人の応援になるなら。
もしその一曲が、病室の中で少しでも心の灯りになるなら。
気持ちとしては、飛んでいって歌いたい。』
歌は、上手いか下手かだけのものではありません。
メロディを聴いた瞬間に、
昔の景色が戻ってくることがあります。
あの人の顔が浮かぶことがあります。
忘れていた気持ちが、静かによみがえることがあります。

音楽は、言葉より先に人と人をつないでくれる。
だから僕は、「思い出の一曲」を大切にしたいのです。
DMT港は、歌の上手さを競う場所ではありません。
誰かを評価したり、比べたりする場所でもありません。
ここは、人生の旅の途中で、
大切な歌ともう一度出会うための港です。
あなたの中にある思い出の一曲。
大切な人に届けたい一曲。
言葉では伝えきれない想いをのせたい一曲。
その歌を、
「声の手紙」のように届ける時間を、
今、DMT港で少しずつ形にしています。
今月は、あと2名だけ、
青春の一曲セッション無料モニター枠を受け付けています。
これは、歌を審査する時間ではありません。
上手いか下手かを見る時間でもありません。
「思い出の一曲」について話す。
誰に届けたいのかを一緒に整理する。
歌や声を録音して思い出を形にする。
大切なのは、
その歌が、誰かの人生の中にそっと置かれることです。
そんな体験枠です。
もしあなたのまわりに、
最近少し元気がない人がいたら。
入院している人がいたら。
大切な人に何かを届けたいけれど、
言葉が見つからない人がいたら。
もし思い当たる方がいたら、
この場所のことを、そっと手渡してもらえたら嬉しいです。
大きな宣伝ではなく、
必要な人に灯りを渡すように。
あなたの「思い出の一曲」は何ですか?
その一曲は、
あなた自身を思い出す鍵かもしれません。
そして、
大切な誰かの心を支える、
小さな灯りになるかもしれません。
音楽は、言葉より先に人と人をつないでくれる。
だから今日も、DMT港は開いています







コメント