
【青春の一曲セッション】
あの頃、何度も聴いた一曲を。
今のあなたの声で、もう一度。
歌が上手いかどうかは、ここではあまり大切ではありません。
大切なのは、
その歌が、あなたの人生のどこにあったのか。
学生だった頃。
仕事を始めた頃。
恋をしていた頃。
つらい時に何度も聴いた歌。
大切な人を思い出す歌。
「青春の一曲セッション」は、
1曲の記憶をゆっくりたどり、今のあなたの声で歌い、
ひとつの音楽として残す時間です。

「歌ってみた」ではありません
スタジオに来て、すぐ歌うわけではありません。
まず、
「どうしてこの曲なんですか?」
というところから話を聞きます。
どこで聴いていたのか。
誰といたのか。
何を考えていたのか。
すると、
歌の話をしていたはずなのに、いつの間にか
人生の話になっていくことがあります。
そして、その話を聞いてから歌を聴くと、
「音程が合っている」
「上手い、下手」
ということが、それほど重要ではなくなってくる。
歌の向こうに、その人の人生が見えてくるからです。

実際に、こんな物語が生まれました
先日、青春の一曲セッションの公開協力モニターとして、
ともえさんが参加してくださいました。
選ばれた一曲は、
亡くなったお母さまが好きだった歌。
その歌を通して、
お母さまとの記憶、
昔の自分の声、
そして今の自分の声と、
もう一度出会う時間になりました。
セッション後、ともえさんから、こんな感想をいただきました。
動画の編集ありがとうございます!
全編通して、話したかったエッセンスを
汲み取っていただいた素敵な動画です。
思い出の一曲を通して本来の声や記憶を思い出すという
コンセプトにも、改めて深く共感いたします。
今回のセッションを通して、歌と自分が思っていた以上に
切り離すことができない、一体であるものだと感じています。
少し大袈裟かもしれませんが、今後を生きる指針を得る
きっかけもいただいたように思っております。
より柔軟に、軽やかに、この後の時間を
楽しんでいけたらと思っております。
改めて、素晴らしい時間と体験を、ありがとうございます。
「一人で誕生日を過ごすんじゃないよ」
みゆきさんの一曲には、仕事でつらかった頃、自分の誕生日に
花束とお酒を持って訪ねてきてくれた先輩との記憶がありました。
歌がうまいかどうかじゃなく、
大切な思い出と結びつく、大事にしている曲を歌う。
自分のために残す。
大切な人へ届ける。
人生の旅の記録として。
自分の大切な思い出をシェアして、聴いてもらった人と、
より温かく親密になったなぁと実感されたそうです。
「この年になって歌う自分が嬉しい」
廣江まさみさんが選んだのは、
小学校6年生の時に初めて買った山口百恵さんの『夢先案内人』。
当時は、とてもおとなしく、歌うことなんてできなかったそうです。
それから何十年。
今の自分が、その曲を歌いました。
『上手か下手かじゃなくて、
上手に歌わなくてはならないと思わずに歌える自分が、すごく嬉しかった。
歌っている私、なんだかとってもうれしそうだなぁって思います。』
青春の一曲セッションでやること
1.一曲の記憶をたどる
その曲を選んだ理由や、当時の思い出をゆっくり聞きます。
答えを準備してこなくても大丈夫です。
2.今の声を知る
簡単に声を出しながら、今のあなたが気持ちよく歌えるキーや声の出し方を探します。
長く歌っていなくても大丈夫です。
3.生の伴奏で歌う
基本はピアノやギターなどで伴奏します。
カラオケにあなたが合わせるのではなく、
あなたの呼吸や歌い方に尾飛良幸が合わせます。
4.録音する
何度か歌いながら、今の自分らしい歌を探して録音します。
5.一曲の作品として仕上げる
セッション後、声を編集し、必要に応じて音程やタイミングを整え、伴奏とミックスします。
完成した音源は後日データでお渡しします。
【上手く歌わなくて大丈夫です】
昔と同じ声でなくても大丈夫。
高い声が出なくてもいい。
声がかすれていてもいい。
今の声には、
それから生きてきた時間が入っています。
仕事。
家族。
出会い。
別れ。
喜び。
失敗。
だから僕は、
昔の自分に戻って歌うのではなく、今の自分で、
あの頃の歌をもう一度歌う。
そこに、このセッションの面白さがあると思っています。
【こんな方に】
・昔、大好きだった歌がある
・もう一度歌ってみたい一曲がある
・歌は好きだけど自信がない
・長い間、歌っていない
・大切な人との記憶がある歌を残したい
・今の自分の声を残しておきたい
・これから、もう一度音楽を楽しんでみたい
「上手く歌える曲」を選ばなくても大丈夫です。
なぜかわからないけれど、最初に浮かんだ一曲。
そこから始めてみてください。
【声は、今しか残せません】
写真はたくさん残ります。
動画も残るようになりました。
でも、
その人が好きだった歌を、その人自身が歌っている声は、
意外と残っていません。
10年前のあなたには、今日の声は出せません。
10年後のあなたも、今日と同じ声ではありません。
だから、
今の声を一曲残しておく。
僕は、それにはとても大きな価値があると思っています。
【料金】
88,000円(税込)
【所要時間】
スタジオでのセッションは3時間前後を目安に、内容によって前後します
【場所】
尾飛良幸スタジオ @東京都世田谷区尾山台
東急大井町線「尾山台駅」徒歩10分
詳しい場所については、お申し込み後にお伝えします。
【公開協力モニターについて】
これまで、このセッションの形を見つけるため、
動画公開にご協力いただける無料モニターを募集してきました。
おかげさまで、さまざまな一曲と人生の物語に出会うことができ、
「青春の一曲セッションとは何なのか」
も、かなり見えてきました。
そのため、
現在すでにお受けしている方をもって、
一般の無料モニター募集は終了します。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

【最後に】
あなたにも、一曲ありませんか。
イントロを聴くだけで、あの頃の空気が戻ってくる歌。
誰かの顔が浮かぶ歌。
車の中で歌った歌。
泣きながら聴いた歌。
ずっと心のどこかに残っている歌。
その曲を、
今のあなたの声で歌ったら、どんな歌になるでしょう。
僕が残したいのは、
完璧な歌ではありません。
あなたと、その一曲の間にある物語です。
そして、その物語を通って出てきた、
今のあなたの声です。
あなたの青春の一曲を、残してみませんか。