「『入ってもいい?』88歳のお母さんが教えてくれた、音楽の楽しみ方。」
- 尾飛良幸DMT

- 3 時間前
- 読了時間: 3分
昨日は、尾山台のカフェ「マウントバーノの風」で、恒例のAOR Music & Talkを開催しました。 (次回開催は 9/16 詳細/お申し込みはこちらです)

毎回思うんですが、この会は本当に予定通りに進みません(笑)。
ボズ・スキャッグスから始まったはずなのに、
気がつけば、
We Are The World、
Band Aid、
Journey、
キャンディ・ダルファー、
ボニー・タイラー
と、音楽の話がどんどん枝分かれしていきます。
でも、不思議と最後には一本につながるんですよね。
音楽は「正解」を話す場じゃない
今回も、
「この人誰だっけ?」
「いや、それ違う(笑)」
「そうそう!思い出した!」
そんな会話が延々と続きました。
誰かが詳しいから楽しいんじゃない。
みんなで思い出を持ち寄るから楽しい。
音楽って、
知識を競うものじゃなく、
記憶を持ち寄るものなんだなあと改めて感じました。
一番印象に残った出来事
そして昨日、一番印象に残った出来事があります。
お店の外を見ると、
尾山台では有名な40年小料理屋をやっている88歳のお母さんが、こちらをニコニコのぞいていたんです。
扉を開けると、
「みんな楽しそうだから、入ってもいい?」
と。
もちろん、
「どうぞどうぞ!」
そこからは、
お母さんの人生の話。
寄席が好きだった話。
笑って生きること。
人生は明るくいこうという話。
気がつけば、
みんな涙を拭きながら笑っていました。

最近気づいたこと
実は最近、
僕は大きな勘違いをしていたことに気づきました。
音楽に興味がない人が多い。
そう思っていたんです。
でも違いました。
本当は興味がある。
でも、
「自分なんかが行っていい場所かな。」
そう思っていただけだった。
昨日のお母さんもそうです。
「入ってもいい?」
その一言が、
昨日の出来事を象徴していました。
DMTが作りたい場所
音楽が上手な人だけの場所ではありません。
音楽に詳しい人だけの場所でもありません。
「ちょっと楽しそう。」
そう思った人が、
「入ってもいい?」
と言える港にしたい。
そして、「もちろん。」と迎えられる港です。
昨日は、
まさにそんな時間でした。
次回のお知らせ
8月はお休みをいただき、
次回は
9月16日開催予定です。
AORを知らなくても大丈夫。
洋楽に詳しくなくても大丈夫。
話を聞いているだけでも、
途中から笑ってしまうと思います(笑)。
音楽好きが集まる会というより、
音楽をきっかけに、
人と人がつながる時間。
そんな港へ、
また遊びに来てください。
次回詳細/お申し込みはこちらです
「もし少しでも『入ってみたいな』と思ったら、 その気持ちだけ持って港へ来てください。 何をするかは、一緒に決めましょう。」






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