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『顔の前で手をぐるぐる回す』だけでリズム感が良くなる

更新日:2022年1月12日

※このブログで紹介しているメソッドは基本的に尾飛良幸オリジナルです。

リズム感について、日本人は「体でリズムを取る」と言う文化は、あまりないんじゃないかなと僕は思ってます。


例えば「盆踊り」なんかを見ると、決して体でグルーヴ感のあるリズムを感じている様子はなく、踊りと言うより手の振りと体の動きによって「舞っている」と言う方が、正しいのではないかと思います。 唯一お祭りのときのお神輿を担いでいる時は、海外のダンスと同じような躍動感を感じますね。


なのでもしかしたら、何らかの理由で日本人は「体を使ってリズムを取る」と言う文化を、どこかに捨ててきたのかもしれません。


いずれにしても、日本人は体でリズムを取ると言う文化ではないので、リズム感のある曲を歌おうとすると「どうやっていいか、わからない!」という人が非常に多いと思います。


YouTubeなどで、いろんな先生たちが「リズム練習動画」をアップしてますが、ほとんどが「手拍子をしましょう」とか「裏拍を感じましょう」と言う内容です。

より具体的に、リズムを「体感できる練習」の方が、僕は大事じゃないかなと思います。


自分が練習している歌のカラオケを聴きながら、そのカラオケが持っている「グルーヴ感」を体感できる練習を、私のレッスンではやることが多いですね。なので、まるで踊る練習をしているかのような印象を感じる人も、いるかと思います。



 

今回ご紹介する練習は『顔の前で手をぐるぐる回す』と言う練習です。

この練習の大事なポイント!

「リズムを円で感じる」と言うことです

つまり「回転でリズムを感じる」と言う事ですね



リズム運動は、正面から見ると「上下運動」になりますが、横から見ると「円運動」ですね。(動画参照)



つまり「尾骶骨の上下運動」を生み出しているのは「円運動」なので、リズム練習をする時も「上下の運動」を練習する前に「円運動」を意識しながら練習すると、非常にリズムが体感しやすくなるのです。

※『リズムは「尾骶骨」を上下させることで生まれる』というお話は、またブログ書きますね。


この練習のもう一つ大事なポイントは、運動を指で作るときに、その動きの速さが一定であると言う事ですね。

どこかの部分が速くなったり、どこかが遅くなったりして、ムラがある円運動は、正しい上下運動を作り出しません。




 

練習方法を順に書きますね。



1、自分が練習したい曲を、わりと大きめの音で流し、顔の前に指を立てて「ぐるぐる」と回します。

回し方の例はこちらの動画をご覧ください





2、そして、その時に円運動をしている指のはずみに合わせて、膝を上下させながら、尾てい骨を上下に動かしてください。「カラオケのリズム」「手の円運動」「尾てい骨の上下運動」の3つが一体になったとき、初めてその曲のグルーヴを、体感できると思います。


3、グルーヴを体感できたら、実際に歌を歌ってみましょう。

ちなみに、どのくらいの時間を練習すればいいかと言う話ですが、私が初めてリズムが体感できたときの話をご紹介します。

その時は、ヒップホップのダンサブルな曲を、2時間流して、それに合わせて今の練習をしました。慣れてきたら「2拍目と4拍目」に手拍子をする練習もしました。

毎日2時間のその練習を1週間続けたとき、今までとカラオケの聞こえ方がガラッと変わり、驚くようなグルーヴ感を体感できたことを、今でもはっきり覚えています。 一度、グループを体で感じられれば、どの曲が来ても、確実にリズム感よくグルーヴ感ある歌が歌えるようになりますので、ぜひチャレンジして下さいね!




もしも「自分一人じゃ、よくわからないなあ〜」という方は、ぜひレッスンで確認にいらしてくださいね!



尾飛良幸の




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