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支えで喉あける/喉で止めない

更新日:2022年1月12日

※このブログで紹介しているメソッドは基本的に尾飛良幸オリジナルです。

歌を歌うときは「喉を開けて〜」って言われたことありませんか?

本当に、歌の指導で使う言葉って、わかるようでわからないものがたくさん!!


「お腹から声出して〜」もそうですよね。

わかるようで、わからない。



私も、実際「喉がしまってるよ!」って随分指摘されてきました。

同時に「喉に力入ってる!」とも言われましたが、自分では無意識ですから「客観的事実を言われても、どう直していいか、全然わからない!!」と反逆心でいっぱいでしたw



 

実際私がレッスンで「この人は喉が開いてる、開いてない」というジャッジは、音で判断することが多いです。


そしてその「音」というのは「声」ではなく、声を出す前の息を吸う音、そして声を出す瞬間の「アタックの音」です。


実際声を出し始めてから「喉を開ける」というのは、結構できないものです。

例えば、自転車で足に力を入れてペダルをこぎ始めてから「余計な足の力抜いて!」と言われても、なかなかできません。


もしも、余計な足の力を抜くならば、ペダルを踏み込む前に、足に力がその「余計」が起こらないように、体を準備しておかないといけませんね。



それと同じで、実は声を出す前に、すでに「喉を開けるフォーム」にしておかなきゃいけないわけです。


 

一番簡単に「喉が閉まっているか」を確認する方法は「息を止めて、そのまま吐く」という方法です。


この時、口は終始「開けたまま」にし、息は全て口で呼吸してください。


この動画の前半が「喉があいた良い状態」です。そのまま声を出すと、安定した綺麗な声がでます。


後半は、息を止めるときに「喉を締めて止めている」という状態のものです。

その形のまま出すと、声も不安定です。

この声を「喉が閉まった声」というわけですね。



あなたはどちらでしたか?

この場合、息は「目一杯吸う」そして「10秒ほど止める」というようにすると、より結果がわかりやすいですね。(上の動画では、それほど多く吸わず、止め方も短いです)



こういう、ちょっとした自分の癖を見つけていき、それを根気よく直してあげることで、声の出かたがどんどん楽に、そして良くなっていきますよ。


ぜひ試してみてください。


引き続き声の診断「声ドック」もしてますので、ぜひいらしてくださいね。


8月8日の尾飛良幸ライブも、お待ちしています!





尾飛良幸の







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