「マイケルジャクソンって、歌手?それともシンガーソングライター?」
って思って、実際作曲が誰がしているかを調べたら、やっぱりマイケル本人だったんですね。
ということは「シンガーソングライター」ですね。
でもあんまり「シンガーソングライター」的なイメージないと私は思うのですが、皆さんはどうですか? 結構、海外のアーティストは「歌手」だと思ってたら、実は「シンガーソングライター」がだったという人が多く、それは歌が上手いからでしょうね。
自分で歌を作って、自分で歌えたら、楽しいですよ〜
ここで私が言いたいのは、シンガーソングライターただ「楽しい」だけではなくて、非常にたくさんのことが学べる、本当に学びの図書館みたいなものなんですよ、ということです。
だから、やればやるほど、どんどん色んなことを知り、できるようになって、本当に豊かな人生になると私は思うんですね。
私も最初は、ギターのコードを押さえるだけで必死!なところから始まり、曲を自分で作って、それを自分で演奏して、歌の練習してと、やり出したら、なんだかやることが多くて「1曲歌うだけでも、こんなに大変なんだ!」って思ったことがあります。
実際に勉強することを、学校の科目に置き換えてみたいと思います。
国語:作詞
社会:音楽史(これは音楽ジャンルに関係がありアレンジする時に必要になります)
算数:音楽理論
理科:音の仕組み(物理はまさに音楽!)
英語:音楽の海外発信(今や音楽は世界がステージだ)
美術:動画、ジャケット
音楽:当然
技術家庭:楽器(電子回路のことなんかも入ってきますね。衣装制作なんかも)
体育:体づくり(歌では必須!)
などなど。
もちろん他にも様々ありますよ。だからシンガーソングライターの人って、マルチプレイヤーが多いと思います。
私の印象では、シンガーソングライターは歌手の7倍やることが多いと思います
それだけ時間もかかりますが、身についた時は、一生の宝物になってますよ!
なので私は誰もがシンガーソングライターになって欲しいと思っています。
そしてこれからの時代、プロじゃなくても活躍できます!
私はそういう方のことを「音楽ライフアーティスト」って呼んでいます。
あなたも音楽ライフアーティストになってみませんか?
楽しいですよ〜
すでにたくさんの方が「音楽ライフアーティスト」として活動を始めてます!
オリジナル曲制作にご興味ある方は、ぜひこちらをご覧くださいね。
ライブも来てね!
尾飛良幸の
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