尾飛良幸50歳の誕生日を迎えました
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尾飛良幸50歳の誕生日を迎えました

更新日:2023年7月27日

本当に本当にたくさんのお祝い、ありがとうございました!

なんとか音楽を続けて、尾飛良幸5月29日に50歳になりました。 半世紀誕生日を、たくさんの素敵な方々と一緒に迎えられるとは、夢にも思っていなかったので、凄く嬉しいです!どうもありがとうございます。


先日の音声アプリclubhouse内「ゆりかごの歌クラブ」で、誕生日ソングのアンサー歌詞を、皆さんが考えてくださったので、せっかくの機会と思い、尾飛良幸アカペラバージョン『お祝いありがとうございますお礼動画』で、私なりのお礼のご挨拶です。


楽曲「ゆりかごhappy birthday」©︎ゆりかごの歌クラブ


コロナ禍の先行き不透明さゆえ、ソワソワする日もあるかと思いますが、一瞬でも皆さんの心穏やかな時間が作れますよう、引き続き楽しい「音楽ライフ」を作っていきたいと思います。


 

思い起こせば、20歳の頃に本格的な音楽の道に足を踏み入れて以来、本当にたくさんの出来事がありました。


特に音楽における辛かったことと言えば、

「お前は才能がないから、音楽をあきらめろ」と、随分多くの方から言われてきたことですね。

今では、少し音楽的スキルも上達したようで、あまり「才能がない」という事は言われなくなりましたが、それでも数年前に「メジャーでデビューしてないなら、プロじゃない」と業界関係者にはっきり言われ、とても寂しい気持ちになったこともありました。



「歌の先生なんてやってるやつに、本当の音楽なんてわかるはずない」という話もありましたねえ。「お前の歌はへそまがりの歌だ」という話もありました。「俺らのところまで、登ってきたら認めてやる」もあったなあ。


思い出したら切ないですね。


その時いつも思っていたのは「どうしてこんなに音楽で『偉い』『偉くない』という上下関係があるんだろう。音楽は平等なのに、、、」ということ。 そして、そんな切ない気持ち、辛い気持ちを救ってくれたのも、やっぱり歌だったなと思っています。

でもこれは音楽シーンの話だけではなく、どの世界にもあるものだということにも気づきました。

そして私が音楽と歌声を通じできることはなんだろう?と考えるに至りました。


結果出てきた3つのテーマ。 1:世の中の、差別、いじめ、才能への失望、落ち込みなどをなくして、笑顔でいれる未来を作ろう。

2:みんなが自分の想いを自分の歌に乗せ、それを自分で歌うことで大きな自信が持てるようにしよう。

3:音楽と歌声を通じ、生きる為のヒント、生きる為の喜びをみんなで学び、日々明るく楽しく生きていけるようにしよう。

ご存知の通り、今世界中で多くの血と涙が流されています。

人も動物も涙を流すような世界はあってはなりません。 その為にもこれからも「歌声で世界をつなごう」と活動を続けていきます。



そしてこれまでの50年は、「もらってきた50年」でしたので、次の50年は「お返しする50年」にしたいと思っています。

(100歳まで生きるき満々) これからも、よろしくお願い致します。


そして最後に、皆さんの幸せを心よりお祈りしています。

ありがとうございました!




 

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