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執筆者の写真尾飛良幸DMT

一人よりグループワークで【怠慢撃退】

更新日:2021年9月19日

オンラインワークショップ開催しています。

日程&詳細はこちらのカレンダーをご覧ください!





歌の練習はもちろん、どんなことも「最初の一歩」を踏み出すのは、本当に難しいですね。

踏み出すと意外と簡単で「なんでもっと、早く始めなかったんだろう」なんて思ってりして。


「最初の一歩」を踏み出す方法は、また後日ブログに書くと思いますが、踏み出した後に続くのが「続ける」と言うハードル。


3日坊主という言葉もありますが、私が教わったのは「三つく日時で、気が抜けるから注意してね」というものでした。

つまり、物事を始めて

3時間目、3日目、3週間目、3ヶ月目、、、、、

ということ。


ひとまず3ヶ月も続けば、習慣化し始めますが、その後も「半年」「10ヶ月」「1年半」「3年」なんていう感じで、だらっとマンネリ化してしまうようです。



 

団体レッスンを「受動的に受けるか能動的に受けるか」



私が若い頃、ボーカルスクールの講師だった時には、毎日のように「団体レッスン」がありました。

1つの枠に10名〜20名の方が集まり、呼吸、発声、歌唱と一緒に練習します。


練習内容は、毎回ほぼ同じ。

そして説明内容も、ほぼ同じ。


受講する側も教える側も、それこそ「マンネリ」になりそうです。

しかし、これをマンネリにしない生徒さんは、本当に凄く伸びが早い!


練習内容は毎回同じであるならば、自分で家で練習すればいいですよね。

でも、マンネリ化させない生徒さんは、一緒に受講している生徒さんを、とてもよく見ています。


つまり「比較検証」しているわけですね。


団体レッスン中には「質問」にも先生は答えます。

そのやりとりでも、新しいヒントはたくさんあります。


比較検証と質問への答え


これら、団体レッスンの大きなメリットですね。


さらに、一番大事なこと。

「自分が挫けそうになった時に、一緒に頑張っている仲間がいると、頑張れる!」

これは強力な「マンネリ打開策」です。


いずれにしても、心がけが大事ですね。


 

10月にも私の団体レッスンの枠を作りました。

今回は

・発声練習ボイトレが1つ

・GarageBandセミナーが2つ

です。


団体レッスンのページはこちらです。





ぜひ、ご参加くださいね。お待ちしています!





尾飛良幸のワンマンライブも、みにきてくださいね。




尾飛良幸の









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