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歌の練習はもちろん、どんなことも「最初の一歩」を踏み出すのは、本当に難しいですね。
踏み出すと意外と簡単で「なんでもっと、早く始めなかったんだろう」なんて思ってりして。
「最初の一歩」を踏み出す方法は、また後日ブログに書くと思いますが、踏み出した後に続くのが「続ける」と言うハードル。
3日坊主という言葉もありますが、私が教わったのは「三つく日時で、気が抜けるから注意してね」というものでした。
つまり、物事を始めて
3時間目、3日目、3週間目、3ヶ月目、、、、、
ということ。
ひとまず3ヶ月も続けば、習慣化し始めますが、その後も「半年」「10ヶ月」「1年半」「3年」なんていう感じで、だらっとマンネリ化してしまうようです。
団体レッスンを「受動的に受けるか能動的に受けるか」
私が若い頃、ボーカルスクールの講師だった時には、毎日のように「団体レッスン」がありました。
1つの枠に10名〜20名の方が集まり、呼吸、発声、歌唱と一緒に練習します。
練習内容は、毎回ほぼ同じ。
そして説明内容も、ほぼ同じ。
受講する側も教える側も、それこそ「マンネリ」になりそうです。
しかし、これをマンネリにしない生徒さんは、本当に凄く伸びが早い!
練習内容は毎回同じであるならば、自分で家で練習すればいいですよね。
でも、マンネリ化させない生徒さんは、一緒に受講している生徒さんを、とてもよく見ています。
つまり「比較検証」しているわけですね。
団体レッスン中には「質問」にも先生は答えます。
そのやりとりでも、新しいヒントはたくさんあります。
比較検証と質問への答え
これら、団体レッスンの大きなメリットですね。
さらに、一番大事なこと。
「自分が挫けそうになった時に、一緒に頑張っている仲間がいると、頑張れる!」
これは強力な「マンネリ打開策」です。
いずれにしても、心がけが大事ですね。
10月にも私の団体レッスンの枠を作りました。
今回は
・発声練習ボイトレが1つ
・GarageBandセミナーが2つ
です。
団体レッスンのページはこちらです。
ぜひ、ご参加くださいね。お待ちしています!
尾飛良幸のワンマンライブも、みにきてくださいね。
尾飛良幸の
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