クラブハウスから2作品が誕生
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クラブハウスから2作品が誕生

音声SNS「クラブハウス」で「ゆりかごの歌クラブ」を始めて2ヶ月ほどが経ちました。

夜中に「ひそひそ声」で1時間ほどたわいのないお話をしたり、歌を歌ったりという内容でしたが、話がどんどん盛り上がり、様々な『作品』が誕生してきました。


今日は先日誕生した2つの作品を紹介しますね。 こんな素晴らしい作品作りを共にしてくださった皆様に心から感謝しております! そしてこのゆりかごの歌クラブをやりましょうと最初のきっかけをくださった本間正人先生にもとても感謝しております。 みなさん本当にありがとうございます!



 

その1:『真夜中の朗読会』〜桃太郎〜



ゆりかごの歌クラブ【真夜中の朗読会】とは、朗読家「五十嵐いおりさん」の素晴らしい朗読に心打たれた尾飛が、五十嵐さんにお願いして実現した「朗読シリーズ」 です。 その第3弾は、江戸家まねき猫さんも加わって頂いき『桃太郎』をお届けしました。




【キャスト】 ・朗読:五十嵐 いおりさん

・動物達:江戸家まねき猫さん

・桃太郎:園田ばくさん

・おじいさん:本間正人先生

・おばあさん:三好順子さん

・鬼:mimizukuさん

・旅人:ピンクの人

・音楽:尾飛良幸



※今回の本は著作権の消滅しております楠山正雄さんの本を使わせて頂いております。



 

その2:医師 稲益正明先生楽曲『生きる、愛と共に』



私が知るに、稲益先生には2つのキャリアがあります。

1つ目は、お仕事としての素晴らしいキャリア。

医師であり、飲食コンサルタント、かつては国会議員秘書や日本語教師もされていたとのこと。現在も九州の離島医師や看護師学校の先生としても教鞭を執っておられます。


2つ目は、病気のキャリア

今回のコロナの事でも痛感しましたが、私たちは日々「命」の危機を感じる病と背中合わせに生きていると思います。

そして一度重い病にかかってしまうと、その精神的な重圧から本来私たちが持っている「生きる力」を見失ってしまうことが多々あるとも思います。

稲益先生は、ご自身の病と向き合い、ご自身の体と向き合い、命と向き合い、そして日々力強く生きていらっしゃいます。詳しい事情を知れば知るほど、その生きる姿は「奇跡」と呼べると私は思います。



「ゆりかごの歌クラブ」に稲益先生がお越しになって以来、尾飛がその生き方や考え方に深く共感し、結果クラブの皆さんのたくさんのご協力の結果、この曲が誕生しました。まだまだこの曲には今後もたくさんの「歌声」や「音」が重なる予定ですが、2021年4月17日現在の音源を下記にて紹介させていただきます。


 



『生きる、愛と共に』 作詞:稲益正明、本間正人、尾飛良幸 作曲編曲:尾飛良幸 〜効果音〜 生きる 生きる 生きる 生きる 愛は気づいた人から 溢れる 今日も1日に 感謝 昨日よりふくらむ蕾に 神秘 心に力を そう 私は今『恵まれている』 命の期限があること あなたに話します お別れじゃない 必ずやってくる日があることを 生きて 生きて 生きて 生きて 沢山の愛 配って 生きて 生きる 生きる 生きる 生きる 愛は気づいた人から 溢れる 四季(きせつ)それぞれに 花は咲く 心から今が一番 しあわせ たくさん愛を 知ったから 生きる力を 知ったから 岩に根を張る 山荷葉(サンカヨウ)※ 透き通る 雨降る日 小さな花の 花びらに 勇気もらい 咲く笑顔 生きる 生きる 生きる 生きる 春は近くに 来ている気がします 生きて 生きて 生きて 生きて 大丈夫だから (私は)生き切るから 〜間奏〜 あなたと めぐり合って 「愛する」意味を 知りました あなた一人残して 私は 死ねません 生きて 生きて 生きて 生きて 沢山の愛 配って 生きて 生きる 生きる 生きる 生きる 愛は気づいた人から 溢れる 私の願いと 贈る言葉

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「スペシャルサンクス」

・coming soon


※【山荷葉(サンカヨウ)とは】



メギ科サンカヨウ属多年草 本州中部以北から北海道大山サハリンに分布し、深山のやや湿った場所に生える 高さは30~70cm 花期は5~7月。 茎の先に直径2cmほどの白色のを数個つける。 雨に濡れると花びらが透明になる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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